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ABOUT COSMOBISA
隆起した丘陵の地下数百メートルに眠っていた玉砂利に少量付着している砂をセラミックス化したものが「コスモビサ」です。まさに、大自然から生まれた機能セラミックスが「コスモビサ」なのです。
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COSMOBISA
丘陵で採掘されるコスモビサは、人工的に生成することができない数多くの微量元素が組み合わさって多量の遠赤外線を放射します。その遠赤外線には波長帯域という範囲があり、中でもわずか8~14ミクロンの波長帯域が健康に役立つと考えられています。
太陽光が当たると暖かくなります。その太陽光の中には「目には見えませんが、物を温めることができる部分があります」これが赤外線です。赤外線には「近赤外線」と「遠赤外線」に分けられます。遠赤外線とは目には見えない波長、電磁波の一種です。電磁波には放射線や紫外線、電子レンジや携帯電話などに使われる危険な電磁波と、可視光線(太陽からでる目に見える光)や赤外線などの生命に安全で有益な電磁波があります。遠赤外線は3~1000ミクロンの波長のことです。
遠赤外線は私たちの身の回りにある多くの物質(プラスチック・紙・木・金属・生物・植物)からも放射されています。温度が高ければ高いほど、放射量が多くなります。中でもセラミックスは遠赤外線を多く放射し、放射量が多いほど暖かいと感じます。
コスモビサは8~14ミクロンの波長帯域放射率が98パーセントと非常に高いセラミックスです。
※日本電子㈱FT-IR6500のIRR-200を用い徳島県立工業技術センターにて測定
APPLICATION PRODUCTS
遠赤外線放射率に優れたセラミックス「コスモビサ」は、既にさまざまな商品に利用されています。そして、今後ますます多様な用途・商品への活用が期待されます。
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